白雪姫の間抜けな新学期
春まっさかり。春モード全開のごろうちゃん(オカメインコ♂)は、根拠のない自信にみちあふれ、餓鬼道(猫)を襲い、わたくしの頭上に仁王立ちして、自分がいかにエライかについて、考えをめぐらしている。
頼もしい限り。私の老後も安泰だね(なわけないだろ)。
四月は事務処理が多く、しかしそっちの方面に疎いわたしはいろんなところで不義理をしてしまう。
ダンナ「あなた、メールは最初の三行しか読まないもんね」
私「なーんか、最後まで読み通す気力がでないんだよねー。重要なことは最初の三行に書いてくれないと困るよ」(困るのは回りだ!)
学生A「センセ、就活であまり授業にでられないんですが、証明書だした方がいいでしょうか」
私「今渡されてもゼッタイなくす。来年の一月、成績をつける時にまとめてだして」
学生B「先生、先週休んだ分、レジュメくれませんか」
私「余りがあるから来週持ってくるけど。絶対忘れるから、授業の前日にメールしてね。」
四年学生C「この授業は就活のあいま、和みにきているんですよ。ここは現実とか社会とかとホントーに真逆な世界ですよね」
などの気の抜けた会話がわたしのまわりに漂う。
しかし、いかに怠惰な本性とはいえ、今年はためこんでいたいろいろな出版計画を完遂させねばならない年である。ちんたらしてられない。
がんばれ、自分。
土曜日は東急カルチャースクールで行う講座の初日。いつも講座にきてくださる常連の方とのおしゃべり。
なんとなーく仲良くなっていくのはやっぱり自分と年の近い女性の方たち。社会性のない私とは異なり、みなさん、バリバリ仕事をし、子供をリッパにそだて、書道塾をきりまわす傍らお姑さんの世話もしたりといった、ステキな方達である。
しかも、手作りのマーマレードをもってきて下さったり、ご自分で焼いた焼き物を持ってきてくださったりとか、女性らしい気配りをしてくださるので恐縮してしまう。
来月は明き教室がないとかで次の講座は六月だが、次にお会いできるのが今から、楽しみ。あ、でも、誕生日が過ぎるから、年一歳くってしまう・・・。
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