尽きせぬ笑顔は聖者の証
エリカ様が自分が主演する映画の舞台挨拶で、この上なくふてぶてしい態度をとったことから、世間から怒られまくっている。
うちのダンナ、Youtubeでその画像をみて、
「〔中森〕アキナだって、ここまでふてぶてしくなかったよ」と感心している。
古いわ!
なぜ彼女があのような態度をとったのかは、彼女しか知るよしもないが、ある人が推測していたことには、主演映画のプロモーションともなると、日本全国津々浦々まで足を運び、インタヴューにこたえ、ありとあらゆるところに露出する、しかも、聞かれることといえばみな同じことばかり。
「どのシーンが印象に残りましたか?」
「撮影中、スタッフに手作りのクッキー配られたそうですが」
最初はにこやかに応じられても、これが何百回ともなってキレてしまったのではないか、とのこと。
ありそーな話ではある。
ちやほやされることを期待して芸能界に入る。
望み通り売れたが、やっていることといえば、マクドナルドのバイトと同じ。どんなにつらくても、苦しくても笑顔でハイテンションで人に好印象を与え続けねばならない。
これじゃ電波ゲイシャじゃん(by ナカムラ某大物男優)。
しかし、フツーの仕事ならまだしも、芸能人である。
それが仕事なのである。
それができないなら、やはり芸能人は向いてないのである。
エリカ様と比べるのも失礼だが、ダライラマ猊下なんてチベット仏教を広め、チベット問題を取り上げてもらえるように世界中をとびまわっているが、しょっちゅう同じこと聞かれている。
「話し合いのテーブルにつかない中国政府に対してこのままでいいとお思いですか。」というようなチベット問題ネタに始まり
カトリックネタの定番
「中絶についてどういうご意見をお持ちですか」
あとは仏教思想に対する無理解からくる定番
「エゴがない、と仏教で説くのなら、どうして自分をつねると痛いのですか」
あとは、〜という人をどう思うか。ダライラマ猊下は誰のことも批判しないんだから、聞いてもムダなのに。
さらには、
「聖書に説かれる神はじつは古代に地球におりたった宇宙人のことなのです」
なんてトンデモ質問に対しても、(通訳が悪くてよくつたわらなかったものを除いて)猊下が応えるの面倒くさがったり、無視したりしたことを見たことがない。
ダライラマ猊下は誰の質問に対しても誠実に答える。
彼の講演録を一冊でも読んでいれば、すでに答えがでている質問ばかりであっても。
二十四才で国を失って外の世界にでてきてから、ずっとその姿勢は変わっていない。
そしてそのはじけるような明るさ。
これがどんなにすごいことか、大人になってみて〔またはエリカ様をみていて〕よくわかる。
人間に対する無限の愛と包容力とがなければ、みじんでも自分可愛さがあれば、できないことであろう。
思えば、ダライラマ猊下に限らず、非暴力を提唱した人って笑顔の人だった。ガンジーもキング牧師もツツ大主教も、みな笑顔の人である。
ところで、東急カルチャーが9月29日をもちまして、半年の講座「ダライラマの仏教入門」が終わりました。みなさん、長い間おつきあいありがとうございました。
カルチャーの担当の方が「続き物の講座って、だんだん生徒さんがへってくるんですけど、この講座はへりませんねー。」とおっしゃっていらしたが、それはやはり、過去、モンゴル帝国、満洲帝国、いまは欧米社会と、その時その時に一番栄えていた帝国を魅了してきたチベット仏教の力であろう。
で、また今週の土曜日から新しい「ダライラマ仏教思想」が始まります。
て、時期が時期だけに、番組改編期のアオリみたい。
うちのダンナ、Youtubeでその画像をみて、
「〔中森〕アキナだって、ここまでふてぶてしくなかったよ」と感心している。
古いわ!
なぜ彼女があのような態度をとったのかは、彼女しか知るよしもないが、ある人が推測していたことには、主演映画のプロモーションともなると、日本全国津々浦々まで足を運び、インタヴューにこたえ、ありとあらゆるところに露出する、しかも、聞かれることといえばみな同じことばかり。
「どのシーンが印象に残りましたか?」
「撮影中、スタッフに手作りのクッキー配られたそうですが」
最初はにこやかに応じられても、これが何百回ともなってキレてしまったのではないか、とのこと。
ありそーな話ではある。
ちやほやされることを期待して芸能界に入る。
望み通り売れたが、やっていることといえば、マクドナルドのバイトと同じ。どんなにつらくても、苦しくても笑顔でハイテンションで人に好印象を与え続けねばならない。
これじゃ電波ゲイシャじゃん(by ナカムラ某大物男優)。
しかし、フツーの仕事ならまだしも、芸能人である。
それが仕事なのである。
それができないなら、やはり芸能人は向いてないのである。
エリカ様と比べるのも失礼だが、ダライラマ猊下なんてチベット仏教を広め、チベット問題を取り上げてもらえるように世界中をとびまわっているが、しょっちゅう同じこと聞かれている。
「話し合いのテーブルにつかない中国政府に対してこのままでいいとお思いですか。」というようなチベット問題ネタに始まり
カトリックネタの定番
「中絶についてどういうご意見をお持ちですか」
あとは仏教思想に対する無理解からくる定番
「エゴがない、と仏教で説くのなら、どうして自分をつねると痛いのですか」
あとは、〜という人をどう思うか。ダライラマ猊下は誰のことも批判しないんだから、聞いてもムダなのに。
さらには、
「聖書に説かれる神はじつは古代に地球におりたった宇宙人のことなのです」
なんてトンデモ質問に対しても、(通訳が悪くてよくつたわらなかったものを除いて)猊下が応えるの面倒くさがったり、無視したりしたことを見たことがない。
ダライラマ猊下は誰の質問に対しても誠実に答える。
彼の講演録を一冊でも読んでいれば、すでに答えがでている質問ばかりであっても。
二十四才で国を失って外の世界にでてきてから、ずっとその姿勢は変わっていない。
そしてそのはじけるような明るさ。
これがどんなにすごいことか、大人になってみて〔またはエリカ様をみていて〕よくわかる。
人間に対する無限の愛と包容力とがなければ、みじんでも自分可愛さがあれば、できないことであろう。
思えば、ダライラマ猊下に限らず、非暴力を提唱した人って笑顔の人だった。ガンジーもキング牧師もツツ大主教も、みな笑顔の人である。
ところで、東急カルチャーが9月29日をもちまして、半年の講座「ダライラマの仏教入門」が終わりました。みなさん、長い間おつきあいありがとうございました。
カルチャーの担当の方が「続き物の講座って、だんだん生徒さんがへってくるんですけど、この講座はへりませんねー。」とおっしゃっていらしたが、それはやはり、過去、モンゴル帝国、満洲帝国、いまは欧米社会と、その時その時に一番栄えていた帝国を魅了してきたチベット仏教の力であろう。
で、また今週の土曜日から新しい「ダライラマ仏教思想」が始まります。
て、時期が時期だけに、番組改編期のアオリみたい。
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