白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
DATE: 2006/09/30(土)   CATEGORY: 未分類
アメコミ全身タイツ考現学
秋深し。書庫に入るのに荷物をコインロッカーに預けようとしたら、百円がない。仕方ないので、荷物から金品をとりだして、ロッカーに鍵をかけないまま鞄をいれて書庫に入ることにする。

 さて、何をとりだしておくか。財布とカードホルダーと手帳、こんなとこだろうな。

あとは誰もほしがらないようなものばかりだ。そして、家に帰ってしばらくすると、中央図書館から電話が・・・・。

 あれっ、返却期限をすぎた本があったかな。と不安に思いつつ受話器をとると、
「イシハマ先生ですね。レファレンスにカードホルダーの落とし物が届いています。」

言われてみれば、ない。

またやっちゃったよ。わざわざ金品をとりわけて、それを書庫の中にわすれきてる。

でもでも、例によってちゃんと戻ってくるところが日本って、早稲田ってすごーい(つか、そもそも落とすなよ)。

 で「イーオン・フラックス」を見る。

 アメコミらしく全身タイツのおねーちゃん(シャーリーズ・セロンともいう)の肉体美を強調するためだけのアクション(暴力)・シーンが繰り返されているだけ。他は何もなし。

 素朴な疑問なのだが、アメコミはスパイダーマンにせよ、スーパーマンにせよ、エレクトラにせよ、X=MENにせよ、でアデビルにせよ、どーして男も女もヒーローはみな全身タイツなの?


 短足胴長の日本人のコスプレにむかんわな(別にコスプレしなくていいて)。

 それからどーしてタイトルがみなヒーロー(ヒロイン)の名前なの? 主人公の超常能力にたよるのみで、ストーリーが甘いから、内容のある題名つけられないから? 

 はっきしいうとアメコミって単純すぎない?(なら見るな)。
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COMMENT

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● アメコミはレベルが低い
モモ@柏原 | URL | 2006/09/30(土) 03:45 [EDIT]
気がします。内容的にも絵柄的にも。
日本のアニメ・戦闘特撮物を見ると、
たとえば主人公が敵を殺すことに疑問を持ったり、
戦いたくないが義理人情に厚く仕方なく戦っていたり、
肉親が敵方に回って対決しなければならなかったり、
味方を見捨てなければならないときがあったり
と、ヴァリエーションが豊富です。
コスチュームも一見五色で統一されているように見えて
各チームの特色ごとにデザインが変えてあったり
(ガオレンジャーとマジレンジャーが違うみたいに)
セーラームーンのように「化粧は女の武器」とばかりに
メイクアップだけしてみたり、さまざまです。
たぶん、筋骨隆々でただ敵を倒すだけの
ヒーローをアピールするには、全身タイツが一番効果的でしょう。
日本人が全身タイツ着ても貧相だから、というのもありますが。
タイトルが主人公の名前=題名なのは子供向け特撮と一緒。
アメリカ人の脳はだいぶお軽く出来ているらしいですね。
● バットマンを忘れてた・・・
イシハマ | URL | 2006/09/30(土) 08:02 [EDIT]
そうでいえば日本の戦隊ものの黎明期にレインボーマンというのがあり、
彼なんてインドの山奥で修行をしてレインボーマンになって「あのくたらさんみゃくさんぼーだい」(般若心経)
となえて変身してました(笑)。
アニメも特撮も戦隊ものもたしかに日本の方がみな深い・・。
● 敵も深いですよ
宰相 | URL | 2006/09/30(土) 10:25 [EDIT]
オタクとしてはレインボーマンの敵は注目です。
先生ご存知と思いますが、名前がなんと「死ね死ね団」。
黄色人種を特に毛嫌いする、まさに第一次世界大戦直後のカリフォルニア州民ような敵です。

ついでに「エンディングテーマ」

×ね!×ね!×ね×ね×ね×ねしんじまえ~
黄色いブタめをやっつけろ~
金で心をよごしてしまえ!
×ね!(あ~)×ね!(う~)×ね×ね~
日本人は邪魔っけだ!
黄色い日本ぶっつぶせ!
×ね×ね×ね ×ね×ね×ね
世界の地図から消しちまえっ! ×ね!
×ね×ね×ね~ (×ね×ね×ね~)
×ね×ね×ね~ (×ね×ね×ね~)


×ね×ね×ね~ (×ね×ね×ね~)
×ね×ね×ね~ (×ね×ね×ね~)
×ね!×ね!×ね×ね×ね×ねしんじまえ~
黄色い猿めをやっつけろ~
夢も希望も奪ってしまえ!
×ね!(あ~)×ね!(う~)×ね×ね~
地球の外へ放り出せ!
黄色い日本ぶっつぶせ!
×ね×ね×ね ×ね×ね×ね
世界の地図から消しちまえっ! ×ね!
×ね×ね×ね~ (×ね×ね×ね~)
×ね×ね×ね~ (×ね×ね×ね~)
×ね×ね×ね~ (×ね×ね×ね~)
×ね×ね×ね~ (×ね×ね×ね~)
×ね×ね×ね~ (×ね×ね×ね~)
×ね×ね×ね~ (×ね×ね×ね~)
● 一瞬ブログ荒らしかと思ったよ
イシハマ | URL | 2006/09/30(土) 10:26 [EDIT]
絵的に、心臓に悪かったので
伏せ字にさせていただきました。
● 大変失礼いたしました
宰相 | URL | 2006/09/30(土) 12:42 [EDIT]
軽率でした。驚かせて本当に申し訳ありません。
もし絵的に見苦しければ削除してください(汗)
おわびまで 宰相

emichan | URL | 2006/09/30(土) 14:54 [EDIT]
大人になって、レインボーマンの変身もんくが般若心経だということに気がついたときは、ショックとともに感動すら覚えました。
ああ。。。なんと高い思想に裏打ちされていたのでしょう。
やはり、日本文化ってすばらしい♪
● たしかに深い・・・
イシハマ | URL | 2006/10/01(日) 00:21 [EDIT]
>emichanさん
日本はセンソーに負けたので、
「闘う」ことを単純にヒロイックに礼賛できなくなったのかも。
そう考えると負けるのも悪くないかも。
宮本武蔵とかみても、日本人の戦いはオノレとの戦い。敵を常に外に求めるアメリカなんかと違う。
だから、ハンニャシンギョーで変身するのは道理があるのかも。

ハルミ | URL | 2006/10/01(日) 08:49 [EDIT]
ブログ、楽しく拝読しております。
レインボーマンは私の最初のヒーローで、
「アノクタラ303ボーダイ」とよく変身ごっこをしておりました。
誤りあれど(笑)薫習となり、延いて先生のツォンカパツアーに至る?
私の原点はレインボーマンだったのですねv-14
● 管理人のみ閲覧できます
| | 2006/10/01(日) 13:20 [EDIT]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
● 年がばれますなあ
イシハマ | URL | 2006/10/01(日) 14:00 [EDIT]
レインボーマンでもりあがっている人の一部はおのずと年をばらしてしまっとるような・・・。
ちなみに、この場をかりてハルミさん、例の二冊、印刷物として送ったので一言いれられませんでした。
この場をかりて失礼をおわびします。
● 印度の山奥で
セン@小坊主 | URL | 2006/10/01(日) 15:59 [EDIT]
私は「太陽戦隊サンバルカン」や「宇宙刑事ギャバン」を見て育った世代なので、「愛の戦士レインボーマン」は知りませんでした。私の生まれる前に作られたのですね。
さて、早速youtubeでそのテーマソングを視聴し、爆笑…じゃない、感動しました。

http://www.youtube.com/watch?v=4avja67XJMM
「印度の山奥で
 修行して~
 提婆達多の魂宿し~♪」

なるほど…。微妙ですが、たしかに「印度で修行」だ…。

ちなみに「死ね死ね団」もyoutubeで検索すればヒットしますが、ここにはリンク張らないでおきます。

| URL | 2010/06/08(火) 03:01 [EDIT]
アメコミが単純と言った人が誰かは知らないが
その人は実際にアメコミを読んだ事がないのだろう

人種差別・薬物・売春・まんまと騙されるマスコミとマスコミを鵜呑みにする愚かな民衆
アメコミヒーローは正義を遂行する上でこれらの多種多様な問題と直面する
スパイダーマンやX-MEN達がいるマーベル世界にはかつてケネディ大統領の時代に「黒人だから」ただそれだけで政府からヒーロー活動を禁止された男性がいた
超能力を持つ黒人の存在が差別が根強い当時の社会でどんな混乱を引き起こすかわからないからだ
黒人でもヒーローになれる現代とその頃では事情が異なる

ヒーローだって表の顔や普段の生活がある普通の人
自らの正義、仲間と自分の正義の違いに苦しみ時には仲間同士で戦う
表稼業で失業して生活が苦しくなるヒーローもいる
ヒーローはボランティアなので給料なんて出ない、もしくは必要経費しか貰えない、のどちらか

もちろんヒーロー達は悪人を殺さずに刑務所送りにするやり方では一生犯罪が無くならない事を知っている
それでも暴走した正義にならないためにルールを定め守る
平行世界では世界を支配して犯罪や格差や戦争をなくそうとしたヒーロー達がいる
だがそれは独裁に過ぎず、結局は最悪の結末を迎える

ところでヒーロー達が覆面を被る理由は何か?
それは自分の正体が世間にバレると愛する家族が犯罪者に狙われるから

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