白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
DATE: 2007/01/28(日)   CATEGORY: 未分類
餓鬼道(猫)の手を借りたい日々
試験日教室に入ると、最後列にばかり人がぎっちぎちに座っている。

わたし「ちょっとそこ! せめて一人ずつは開けて座りなさい。前はこんなに空いているんだから」

生徒A「えー、どうせ隣こいつですよ。みたって仕方ないですよ」

わたし「だったら、一つ開けて座ったって同じでしょ。往生際が悪い! はよ立て!」

生徒B「センセー、テクスト忘れたんですけど」(テクストわすれたらそもそも三分の一しか解けない)

わたし「論外。来年もよろしくね(直訳 キサマは再履だ!)」

生徒B「えー」

生徒C「センセ、昨日夜遅くまで勉強したので試験の間中、眠くて仕方ありません」

わたし「試験中寝るか!」

(ちなみに生徒BとCはゼミ生。Cについては別の授業では前期レポートも出してない。甘やかしすぎたか・・。ここは一つ愛のムチをビシバシくれてやらねば。)

というような毎日ですが、みなさんいかがお過ごしですか。

 大教室の210たす140たす62×2たす130枚の答案を採点して他のレポートとか出席数とか勘案して評価をだすのが一月いっぱい。ははははは。

生物の先生によるとこの答案は風邪菌のソークツだそうで、採点の後は必ずや恐ろしいインフルエンザにおそわれるのだそうな。

 なんてこと言っていたら昨日の夕方くらいから風邪っぽくなってきて、とくに右目の奥がいたい。

 採点は他人にやってもらうわけにもいかんし、困ったもんだ。
 そいえば私が若い頃、

「先生たちは何百人もの試験を採点しているはずがない。階段の上から答案用紙をおとして、一番下までおちたのを優にして飛距離に応じて以下、良・可・不可にする」

などとささやかれていたが、あれは本当のことだったのだろうか。
 ちなみに私はまじめに採点やっていてます。まじめな人が一部にでもいる以上、その人にあわせるのが筋ですから。

 何にせよ、この風邪頭では高度な思考はまったくできないので、採点やるくらいしかないだろう。

 あーやだやだ。
 
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COMMENT

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● マンモス大学の教員はたいへんですね。
三尺坊 | URL | 2007/01/29(月) 21:28 [EDIT]
 破顔クンのブログからこちらを知りました。20数年前、寺の息子が法学部に在籍してましたが、結局のところ現在寺の住職をしています。早稲田に昔から仏教青年会というサークルがあったとは、知りませんでした。
 1月の試験直前になると、急に教室が満杯になる。昔も今も同じようですね。法学部の民法や憲法の講義など、履修学生が七百名で、教室の収容能力は五百名だったと思います。私も学年の最後の方になって慌てて出題範囲を聞こうと出席したダメな学生でした。
 或る大学の非常勤講師を臨時で半年だけしたことがありますが、 たっと10数人分のレポートであっても 慣れない人間にとって採点するのは大変でした。そう考えると早稲田の先生方は本当に大変でしょうね。自分が早稲田の学生の時はそんなこと全く考えなかったですけど。
● ありがとうございます
イシハマ | URL | 2007/01/30(火) 08:41 [EDIT]
何かこの無間地獄を分かっていただける方がいてとても嬉しいです。
机が広くて明るいからとファミレスのすみっこでドリンクバーのみながら採点するのですが、不毛です。やってもやっても終わらないのです。
しかしもふざけた学生がいても就職決まっているとかいったら落とせないし。また、それにつけこんで泣き言をえんえんとry

破顔@不捨室主 | URL | 2007/01/30(火) 20:49 [EDIT]
三尺坊さんこんにちは。同窓でいらしたのですね。

私は今年も泣き言を言う側でした。でも、学生がほんとに反省するのって今頃になってなんですよね。なんということ。

● おお久しぶり
イシハマ | URL | 2007/01/30(火) 20:52 [EDIT]
>破顔くん
お袈裟の話の続き教えて。でも今度の木曜日はちと都合が悪いのでそれ以外の日で都合のいい日ある?あと久遠の原稿だした?

破顔@不捨室主 | URL | 2007/01/31(水) 15:24 [EDIT]
安田さんには散々待たせてしまいましたが原稿は出しました。
お袈裟の顕は、いつでもいいですよ。

春、四国にちょっとだけ行きます。
善通寺に。

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