白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
DATE: 2006/03/13(月)   CATEGORY: 未分類
確定申告が確定しない深刻
この延髄反射のようなオヤジギャグが示しているように、私は今疲れている。

確定申告の期限は十五日に迫っているというのに、書類がぜんぜんそろわない。

そもそも、わたくしには書類が満足に書けないという障害がある。
そのうえで、書類を書く上に必要な書類をとっておくことができないという二重の障害をもつうえに、
パソコンが苦手なので、ダンナにすがりつかないとそもそも申告書類の記入もできない三重苦。
「確定申告のヘレンケラー」とよんでくれい。

ダンナの前に書類をそろえると、ダンナは眉間にしわを寄せながらパソコンで書類を作成してくれる。

そして、私にいろいろ下命がある。
「固定資産税の領収書は?」ときかれたので、わたくしはいろいろな重要そうな書類がはいってそうな袋をさがしまわるが、一向に見あたらない。そこで、都税事務所に電話ですよ。
これを皮切りに、まあありとあらゆる問い会わせならびに、領収書の再発行をすることになるわけですよ。

そいでやっと、控除のとこまできたんですけどね、おくさん。
しかし、今度は自分が何の保険に入っているかなんて覚えていないわけですよ。
だって、貯蓄型ばかりで、入って数年たてばもう記憶の闇の彼方なんだもん。
そこで、わずかな手がかりを片手(平成八年度の書類とか)に、保険会社に電話をかけ

「あのー、私そちらでどんな商品にはいってましたっけねー」とかいうはめになるわけ。

そいで苦労したわりには「契約した最初の年に控除を受けたら、今年はできません」とかいう返事がかえってきたりするわけです。

いい加減つかれてきたところで、ダンナ
「あなた寄付は控除になるのよ」という。
そこで地引き網のように記憶をたどると、その網の中からは、去年の前半とある自然保護団体にオンラインで寄付をしたような記憶が浮かび上がってくる。

しかし、通帳みてもついてないし、だんだん自分の妄想だったような気もしてくる。
しかし、念のためその団体に電話して
「あのー、私は去年の七月頃、○×円の寄付をしたような気が」
「ありがとうございます」
「でも、あのですね。通帳をみるとついていないので、ひょっとすると私の妄想かもしれないんです。でも、年賀状をそちらから頂戴したので、ひょっとすると妄想ではなく払い込んだ可能性もあるんです」などというかわいそうな人みたいな電話をかけることになる。

私も悲しいが電話を受ける人も悲しいであろう。

一つ気づいたことがある。自然保護団体は月曜日の午後はみな担当者は会議で席をはずしている。同じ会合に集まっているのだろうか。ってどーでもいーわい。

果たして、確定申告はいつできるのか。

最後に仏教ぶろぐらしく、一言豆知識から。
仏教は出世間の教えであるため、僧侶はいにしえから免税措置をうけておりました。
そのため、昔から税金逃れのために出家する人がいたため、国家はそれを規制するのが大変でした。

みんなが僧侶になっちゃったら社会はまわらないからね~。

東アジアは国家権力が強かったから、とにかく僧侶の資格を国家の許認可制にして、不品行な僧侶は容赦なく資格を剥奪するような取り締まりを行っておりました。

インドや東南アジアでは僧団は王権より高いとみられており、王権は僧団をバックアップしてナンボというものだったのですが、東アジアにおいては「納税」を契機に、僧団は国家権力の下位につくことになったわけですね(て、まったく印象で書いてます。調べてません)。
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国税局・○園○布富裕層徴税推進係(嘘ですよ(笑)) | URL | 2006/03/13(月) 18:02 [EDIT]
納税者としての義務お疲れ様です。大日本帝国はそんな先生の清い税金で成り立っております。

>とにかく僧侶の資格を国家の許認可制にして、不品行な僧侶は容赦なく資格を剥奪するような取り締まりを行っておりました。

これを強化して、免許更新制を導入し、是非高級車を乗りまわし、祇園を闊歩する不良坊主(何派とはいいませんよ)から税金を取り上げて頂きたいものです。

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