白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
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DATE: 2009/01/04(日)   CATEGORY: 未分類
お年賀
 大晦日のことであった。
 ダンナ「明日ツタヤで先着二千名にレンタルするとクーポン券をくれるって」
 私「そりゃ並ばなきゃ」
 明けて元旦、開店直前(十時)に私はツタヤについた。
 誰一人まってない。

 よく考えてみたら、先着二千名っていったって全国でなくてこの地域の数店舗だし、急ぐことはなかった。

 そもそも初詣の神社に並ぶならまだしも、たかだか数百円のクーポン券もらうために元旦そうそうツタヤに並ぶ人なんていない。
 
 「地域のツタヤで今年初めての客となる」という実に無意味な行動で一年が始まる。

 大丈夫か自分。

 さてお年賀に、2000年にリチャード・ギア、ハリソン・フォード、ジュリア・ロバーツ、スティング、アラニス・モリセットなどが、世界人権宣言をワンフレーズごとに読み上げながら、チベットへの支援(ここクリック)を訴えた映像「なぜ黙っていられるの?」(Why are we silent ?)をつないでおきます。



画像にでてくる順にクレジットをつけますと、リチャード・ギア、スティング、ハリソン・フォード、アダム・ヤウク、ゴールデン・ホーン、アラニス・モリセット、ジュリア・ロバーツ、あとはまた繰り替えしで
ギアで終わります。

 リチャード・ギアはご存じ、静かに瞑想に励むガチの仏教徒。
 スティングとアラニス・モリセットはチベットのためのチャリティCD「平和の作法」(Art of Peace)の呼びかけ人です。

 この60秒の映像の中で彼らが読み上げている人権宣言の部分は以下の通りです(和訳は外務省HPより)。

前文

 人類社会のすべての構成員の固有の尊厳と平等で譲ることのできない権利とを承認することは、世界における自由、正義及び平和の基礎であるので、
 人権の無視及び軽侮が、人類の良心を踏みにじった野蛮行為をもたらし、・・・
Whereas recognition of the inherent dignity and of the equal and inalienable rights of all members of the human family is the foundation of freedom, justice and peace in the world,
Whereas disregard and contempt for human rights have resulted in barbarous acts which have outraged the conscience of mankind,


第五条
 何人も、拷問又は残虐な、非人道的な若しくは屈辱的な取扱若しくは刑罰を受けることはない。

Article 5. No one shall be subjected to torture or to cruel, inhuman or degrading treatment or punishment.

第十九条
 すべて人は、意見及び表現の自由に対する権利を有する。この権利は、干渉を受けることなく自己の意見をもつ自由並びにあらゆる手段により、また、国境を越えると否とにかかわりなく、情報及び思想を求め、受け、及び伝える自由を含む。

Article 19. Everyone has the right to freedom of opinion and expression; this right includes freedom to hold opinions without interference and to seek, receive and impart information and ideas through any media and regardless of frontiers.



世界人権宣言(1948年採択)は外務省のホームページで全文を見ることが可能です。
 八年前のキャンペーン映像ですが、ここで訴えられている内容がまったく改善されてない、どころか去年一層ひどくなっていて困ったものです。

 ちなみに、第五条と第十九条がどのようにチベットにおいて実現していないかは、三月から渋谷のミニシアターアップリンクで封切られる「風の馬」(1998アメリカ)とかによく表現されています。これも十年以上前の映画なのに内容がまったく古くなっていなくて、困ったものです。

 チベット仏教において、人を幸せにするのは金でも名誉でも快楽でもない。どこからみてもツッコミどころのない普遍的な人格を持つまでに、生涯をかけて人格を陶冶すること。

 このチベット文化が今年こそ、欲望にまみれて好き放題したあげく、曲がり角にきてしまったこの世界へ福音を響かせますように。
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COMMENT

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カルマ♪♪ | URL | 2009/01/05(月) 08:24 [EDIT]
先生あけましておめでとうございます。
誤字、脱字、なるかもですが、宜しく御願い致します。

しあわせ=おかねもち  成功=出世 
という、価値観から変えていかないと、無理なんだろうが、人間は、楽な方法のほうをとりたがる。
ほどほどが寛容と言っても、物事にも限度はあるし、辛抱が足りんと言われても、何処をどうすればいいのか分からんのが現実。

チベット問題が進展してないのは、アメリカ政府が、イスラエル問題をどうするかと同様、中国がお認めになららないのが、問題は、起こっていないと、言い続けていることが、問題をややこしくしている。
日本の国会議員や首相が、平和について、もっと、声を上げてもいいはずでは。
● 昨年
モモ@大東 | URL | 2009/01/06(火) 19:08 [EDIT]
チベット蜂起やオリンピックの影響もあってか、
去年以上にチベットの存在を良くも悪くも
知らしめる結果になりましたね。
そして俄かではあるが、あきやすく移ろい易い
日本人にもチベットサポーターが現れました。
少しずつでもいい、チベットに真の平和が訪れますように。
それと遅れましたがあけましておめでとうございます。
今年もごろうちゃん、旦那さん、先生ご自身が
息災でいらっしゃられるように、お祈りいたします。

しらゆき | URL | 2009/01/10(土) 00:26 [EDIT]
>カルマさん
こちらこそ明けましておめでとうございます。
中国政府もきっと大変なんですよ。お認めになれないご事情があるのだと思います。困ったものですよね。

>モモさん
ありがとうございます。モモさんとご主人とオカメちゃんに今年もいっぱい楽しいいいことがありますように。

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