白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
DATE: 2006/03/27(月)   CATEGORY: 未分類
わが研究室における潜在的危険の考察
本日、研究室に新しい書棚が二架はいった。業者がみえて、耐震のため床とか壁に穴を開けて書棚を固定した。しかし、いざ地震となったら高層階にあるこの部屋はものごっつゆれ、書棚ごと倒れないだけで、中の本は雨あられとおちてくるだろう(事実去年の七月の大地震の時、何冊かは床に落ちた)。

 天井近くの最上段においてあるちょっと厚めの本の角が、近い未来、わたしの死因になるかもしれないと思うと、じつにイヤな気分になる。

みたところ、最上段にはダライラマ本がならんでいる。ダライラマ本で死んだらさぞやわたしは物笑いの種になるであろう。

最上段にはRed Dragon とかの、中共のチベット侵略を記した書籍をおいておくほうがいいだろうか。ドラマチックなおちのつく人生になるから。

とか、無意味な思考に走る。

それから新しい書棚に本をいれようとするが、途中でつかれて放棄。

 図書館にいき、資料をコピーしたり、かり出したり、はねられた高額図書の申請をひつこく御願いする。買ってくれるまであらゆる手段をつくしてねばります。55冊で60万だから自腹で買えないこともないのだが、いかんせんおくところがない。それにやはりこうゆう史料集は個人藏よりは図書館にあった方がのちのちの研究者のためにもいい。

 わたしがねばりちらかしているこの史料は、清朝の宮中に御物をおさめる各工房(紙・筆・陶器・漆器・鍍金etc.)の出納記録である。この史料によって、乾隆帝のみのまわりにある日用品や贅沢品がいつ注文されどのような過程をへてできあがったのかとかが明らかになるのだ。すごいじゃあありませんか(え?そんなの知りたがるのはアンタだけだって?)。

とにかく、意義があるのである。

今日は仏青の面々はお寺の下見にいっているはずである。そういうわけで参加できなかったが、桜もさきだし、新歓ムードももりあがってきた。たった三人の人的リソースなのでどこまで健闘できるかは未知数だが、破顔君がいうように、せめて実働メンバーが四人くらいは入ってほしいなあ。
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