白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
DATE: 2011/04/22(金)   CATEGORY: 未分類
人工的な鳥天国ジュロン
 4/17-4/20日までシンガポールで仕事があったついでに鳥マニアの垂涎の地、ジュロンにいってきました。
私がつくったのでない誰かの動画がよくまとまっていたので、ここにおいときます(笑)。

 羽田空港からJAL使うと深夜にとびたちで早朝につく。放射能騒ぎのおかげでJALは限りなくすいていて、三席占領して気持ちよく寝る。

 シンガポールは国なのだが、広さは東京23区と同じくらい。ちっさい島からきた日本人にとってもまあちっさな島なわけである。
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 しかし、なめてはいけないのは、中国系、印度系、マレー系がまじりあっているため、公用語に英語を採用しているので、全員保育園から英語がしゃべれる。

 シンガポール英語シングリッシュである。ききとれねえ。

 で、移動の足ですが、シンガポールは建国以来、政権交代のない独裁国家なので、管理がすみずみまで行き届いている。渋滞がおこらないようにするために、車利用が制限されていて、そのかわり安い公共交通が完備している。
 もちろん空港から市内も電車(MRT)が走っている。
 だから、大概の場所は電車とバスでいける。タクシーも安い。

 ビジネスと観光の町なのでホテルは高いから、バックパッカーにとってはやな国かも。

 バードパークは東部の空港とは町の中心をはさんで西側にあり、緑色で表示される東西線のブーン・レイ駅からバスで20分のところにある。

 あらかじめバス電車共通のプリペイカードをかってくと便利(使わなかった分は払い戻せる)。いちいち切符をかう場合には、細かいお金を用意しておかないと、電車の券売機は4ドル札以上うけつけないし、バスの運ちゃんはおつりをもっていない。

 観光客が4ドル以上入らないのを知らずになんども10ドルいれて、後ろに行列を作っているのをみた。

 電車の場合、目的地についたら券売機に使い終わったチケットいれると、一ドルもどってくる。
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 ブーンレイからバードパークいきのシャトルバスは194。行きも帰りも同じバス停なので行きのバス停の場所をチェックしといて。

 園内の地図はここに画像でおきました。
ジュロン・バードパーク地図
 園内の構造はフラミンゴとかペリカンは露天につどっておりますが、それ以外の鳥は、基本的にエイビアリーという人間も中を散策できる巨大ケージか、動物園のようないわゆる鳥だけをみるケージに分かれています。
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 このページの読者は大半がインコマニアであると思われるためそのガイドに重点をおくと、まず世界最大のインコ、金剛インコは、ゲート前に露天でつどっています。

 そして、その横には誰も入っていない檻があり、そこに

「世界で最も凶悪な生き物
 ホモサピエンス(人)」


とあり、自分が中にはいって撮影するのですが、私は一人旅だったので自分を撮影できませんでした(笑)。

 
 かんじんのオカメインコですが、これは園内入場してまず西にいき、東南アジアの鳥とロリー・ロフトの間にオカメちゃんのケージがあります。

 そして、オカメの近くの会場西のロリー・ロフトではゴシキ・セイガイ・インコに直接、フルーツジュースをあげることができます。ゴシキ・セイガイ・インコは甘い物をくれる人にはどこまでもついてくる愛想のいいやつです。

 黒い舌でジュースをなめなめしている姿は本当に愛らしい。片手でカメラ、片手でジュースをもっていたのでいまいちなアングルですが、動画でごらんください。

 また、インコマニアはやはり会場北のオウム天国(パラダイス)に行かなければ。残念ながら、インコたちは個別のケージにいれられてふれあうことはできないのですが、インコの常としてみな人が好きで、キバタンや桃色インコが金網にはりついて「遊んで」アピールをしてくれます。

 それでは、パーク点描。最初の写真からすべてパークの写真です。よくある鳥映像だけでなく、雰囲気がつたわる写真を選びました。
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 朝がはやかったので、ブーゲンビリアの花咲く四阿の2階で、ペリカンの絶叫を聞きながら一時間ほど昼寝をしました。園内各所にベンチがあり、このようなだらけた至福の時間を過ごすのに最適です。

 私は開園と同時に入ったので、最初の内は人が少なくてよかったのですが、昼近くになるとだんだん人がふえ、インド人の大家族づれとかがどかどかやってきて、昼寝も中断を余儀なくされました。

 従って、できたら平日の午前いくのをおすすめします。

 また、私は興味ないので行きませんでしたが、園内何カ所かにペリカンのサカナとりとか、猛禽類の狩りをみせるショーを行う円形のスタジオがあります。それぞれのショーは時間が決まっているので、時間をこの公式ページでチェックして計画的にまわることをおすすめします。

 オウムといっしょにランチがとれるオウム・レストランもありますよ。食べてないので味はわかりまへん。

 お土産は、ダンナと自分におそろいでジュロンバードパーク公式Tシャツを買う。愛らしい鳥たちが、リアル戦闘モード全開なガラ(笑)。

 あと、もちろん鳥のぬいぐるみが山ほどおいてありますが、オカメインコは残念ながらありませんでした。金剛インコ、セキセイインコ、ペンギンなどが多ぃかな。

 実はこのパーク、シンガポール軍の施設内にあり、ときたま戦闘機がうるさくとぶ。また、シンガポールの工業団地もこのジュロン地域にあるため、このパークの自然はすごく人工的な空間なのである。

 それにシンガポール自体が、自然豊かとは言い難い。私の宿泊したオーチャド大通り近くのトレイダーズホテルで、周辺には一応近所にボタニック・ガーデンもある緑なす地域であるが、ここでも見られた鳥はほぼ一種類。

 通りに猫とか犬もぜんぜんいなくて、生き物といえば、トカゲとゴキブリのみ。

 雀、キジバト、ワカケホンセイインコ、椋鳥、ヒヨドリ、猫がつどうわが家の庭の方がまだ生物多様性に満ちているというオチである。

 学会の内容についてはまた次のエントリーで。

 言い忘れましたが、写真はクリックすると大きくなりますよ!
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COMMENT

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● 楽しそう…
mimaco | URL | 2011/04/25(月) 12:53 [EDIT]
シンガポールにこんなところがあるのですね、知らなかった!(そもそも、シンガポールに行ったことまだないですが)
動画観るといろいろアトラクションあって楽しそうです。鳥さんたちを眺めているだけでも楽しそうです。
シンガポールに行く予定は滅多になさそうなので、せめて井の頭自然文化園の熱帯鳥温室で和むことにします。植物が思う存分茂っていて小さい鳥は見つけるの困難なのがさみしいですけど。アトラクションはなくても、カンムリバトの前にずっと佇んでいると、こちらに興味を示して徐々に距離をつめてきますよ。一時間以上経過すると触れそうな近さまで来ました。あとちょっとのところで閉館時間になってしまったのでサヨナラしました。

シラユキ | URL | 2011/04/28(木) 00:18 [EDIT]
>mimacoさん
カンムリバトはジュロンでも参観者の前をスタスタ歩いていて、好奇心が強い鳥なんでしょうか。一般にインコ・オウム類は人間にすごく興味をもちますね。同じ鳥でも人間をおそれまくる鳥もいるので、逆にカンムリバト、インコ、オウム類がなぜあのように人に興味をもつのかが不思議です。

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