白雪姫と七人の小坊主達
なまあたたかいフリチベ日記
DATE: 2006/06/11(日)   CATEGORY: 未分類
早稲田祭にエントリー
 現在、仏青は早稲田祭にエントリーするかいなか、するとしたら内容を何にするか、で話し合い中である。今週中に決めねばならない。

 一人五つまで案をだして、それをKJ法で話し合うという、企画会議を提案したものの、今のところ、それぞれ一つ提案がいいところのようである。

 最初、例会では、祭りということで「露店をだして飲食物を販売してお金をかせごう」という意見が多数をしめていた。しかし、120周年という節目の年にあたる早稲田祭に、日銭をかせぎにいく、というのも何か貧すれば鈍するというか、凋落の極みという気がするので、いまいち気が進まない。

 また、私がしゃしゃりでるのも学生サークルの性質上、いかがなものかとも思うが、亀の甲より年の功、一言アドヴァイスを。

 まあ、フツーに考えれば、この手の固めのサークルは展示か講演会か上映会を行い、そこで、120周年記念誌を無料配布するくらいがよいのでは。

 記念誌は、とにかく名簿に名前のある限りのOBに依頼状をだして、120周年への言葉を文章、あるいは、墨書でよせてもらう。それに現役の文章を足してして、発行。安い印刷所、紹介しますよ。

 講演会は演者にそこそこの知名度の人を呼べば、人は集まるが、他力本願で情けないので、まあ最後の手段においとく。

 上映会にするなら、「仏青120年史」とか、「仏教と現代」とか何かテーマをもった45分くらいの映像作品をつくって、それを借りた教室で流し続ける。

 展示にするなら、みながあるテーマのもとに、自分の作品をだしあい、全体としては統一したインターフェイスでプレゼンすることであろう。

 今まで学生会館などで行われる、陶芸サークルや書道サークルの展示を見てきて感じたことは、学生の作品は、技術はむろんおぼつかないが、斬新な発想とパワーはなかなかプロにひけをとらない。

 たとえば、書道の展覧会とかいうと、たぶん本人も内容をよめてない漢文をただひたすら美々しく墨書したものが続くうんざり系のものが多いが、学生の書展は、ジョン・レノンのイマジンの歌詞をその楽譜の上に墨書で書いたり、階段形式の立体の紙工作の上に上・横・ナナメからいずれの方向からよんでも意味をなす言葉が書かれていたりとか、工夫と発想の宝庫でなかなか面白い。学生はやはり発想で勝負である。

 このような展示を仏青でやるとするとどういうことができるか。

 たとえば、テーマを「聖地巡礼」に決めるとする。

 私だったら「天空の聖地」とかいって、チベットの聖地と巡礼する人々をフィーチャリングしたパワーポイントを創る。

 また、会員の二人は四国のお遍路さんを徒歩で行っているので、この二人には弘法大師信仰と八十八箇所を旅する人々をテーマに何か作品をだしてもらう。地図を使うもよし、自分のとった写真で構成するもよし、マネキンに古来からの巡礼ファッションきせてたたせるもよし、なかなか面白いと思う。

 あと、海外滞在経験のある会員の方もいらっしゃるので、この方にはニューヨークの禅道場とか、チベット仏教ブームとかをテーマに展示をしていただく。ニューズウィークの関連記事や、ご自分の体験、素材はいろいろにある思います。

 それで、特にまだ巡礼経験のない会員には、これから夏休みにかけて、体をはって、身近な聖地巡礼をして、それをリポートしてもらう。今、思いつくところでも、江戸七福神、関東三大薬師、江戸不動観音めぐりなどの巡り系や、富士山、大山、高尾山、古峯山修験などの聖山系もいい。あ、本山めぐり系もあるな。実家が地方の人には、帰郷した折、地元の有名どころをリポートするのでもいい。

 展示については、集めた御朱印を展示したり、自分の使ったガイドブックを参考書に置いたり、とにかく、人目をひくような斬新なアイディアでそれを発表してもらう。

というように、それぞれが自分のテーマに基づいて、聖地巡礼を行い、学生の得意とする奇抜な発想で、プレゼンをするのだ。

 一般の人に仏教の楽しさをアピールできて、自分たちも楽しめる。また、奇抜な発想を競い合いながら展示のやり方を決めていく中で、会員同士の親交も深められる。

 会場に来てくれた方には記念誌を配るので、120周年を祝った気にもなれる。まあ、こんな風にしてみてはいかがであろうか。

 参考までに。
 
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お湯平 | URL | 2006/06/11(日) 11:39 [EDIT]
仏像ミュージアムと題し、

みんなが思い思いの仏像のコスプレをし、
フリースタイルで鎮座。
一日中動かないパントマイム

というのはどうでしょうか?
● それじゃ山海塾
イシハマ | URL | 2006/06/11(日) 14:12 [EDIT]
なかなかいいアイディアだと思うんだけど、そういうのはどっちかっつーと、芸術系サークルではないすかね。
それと、全身黒塗りは学生さんがいやがる。
ところでお湯平くん、ただこぴ、がんばってるね。

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